長唄 篠笛・能管 稽古 「俄獅子」「勧進帳」

 「俄獅子」屋台を中心にみていただきました。切るところは切る。慌てない。まだまだ直すところは多々ありますが、俄獅子はいったん上がりになりました。なんか終わってしまうのが淋しい感じです。師匠はまたこれはやりましょうと。また「神田祭」にも屋台がありますから、これもいずれやりましょうとのことでした。

 で、「勧進帳」です。お~!あの勧進帳です。笛的には最初と最後しかないそうです(笑)。幕開きの次第から。ヒーヤーヒーからなんですが、師匠から「まず吹いてみてください」と言われ、吹きました。「もう一回」「もう一回」となり、「それは一声のヒーヤーヒーですね」。「?」と私。「師匠、私違いがわかりません」師匠「位が違うのです」「同じヒーヤーヒーでも次第のそれは位が高い。そのニュアンスを吹き分けないといけません。」

 ん~、なんかすごい課題を頂きました。ヒシギに味をつけるってことか~!上手い方のヒーヤーヒーって、「ヒーッイ、ヤーッア、ヒーッイ」って聞こえます。まずはこれですね。これプラス、気持ち。勧進帳なら誇り高い武士になったつもりで吹く。

 でもこれって凄く難しい。けど面白い!

 
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長唄 篠笛・能管 稽古 「俄獅子」

 能管、狂言鞨鼓をマイナーチェンジ中なんですが間を外ししまう。音に気を取られて間が取れていない状況。ただ音の方向性は間違っていないと師匠もおしゃっているので頑張ろう。慣れの問題。

 竹笛、キリンと神田丸はだんだん良くなってきているとのこと。前回ギブアップした屋台は何カ所かダメ出しいただきました。もっと歯切れ良くというのがポイントです。微妙に間がずれてしまうのもよくない。こういう曲で大事なのでは他の音を聞くことだと痛感します。自分のような素人笛吹きが長唄のこういう曲に吹くときは、付けしか頼るものがないという、ある意味徒手空拳なんです。頼るものは頼りない自分だけという状況。

 今の師匠についてホントにありがたいと思うのは、そういう話を笑いながらも真剣に聞いてくださること。そして今回最後に吹いたときは太鼓の唱歌を歌ってくださいました。ありがたいです。最後に、なかなかポンとできるようにはなりません。師匠も何千回も吹いて覚えていったこと。そしてふくふくさんも前回ギブアップだったのがここまで吹けるようになった。それはあきらめないで練習したからでしょ。あきらめたら終わりですから。とのお言葉。スラムダンクの安西監督の「あきらめたらここで試合終了だよ」を思い出しました(笑)。頑張ります。

長唄 篠笛・能管お稽古 「俄獅子」

半上げ・狂言鞨鼓 ヒャリリ ヒャリリ・クセ
早来序

 能管の自分の悪い癖、ヒャリリとかだと最後のリ(6)を伸ばしてしまう。これを伸ばさないよう意識すること。師匠がお手本を吹いてくださるが、飾りの手が入ってるし簡単に真似できるものではない。が、雰囲気はわかったような気がする。

 竹笛(篠笛)は、キリン、神田丸。キリンは前回よりもだいぶ良くなったとのこと。神田丸も間はOKで後は吹き込むこと。この後、屋台に進んだんですが、ギブアップ。ここまで予習できなかった。笛でも三味線でもそうなんですが、その場で吹くのが苦手です。アドリブが利かないタイプなんです。じゃあ、譜面通りのお手本を吹きましょう、ということで師匠が譜面通りなんて吹けるかなあ?などと言いながらも完璧な演奏。さすがです。

 この辺の細バチの笛は基本アドリブで、譜面通り吹くことはないそうです。まあ、こういった感じと言ったポイントがいくつかあるんですが、こう吹かなければならないというのはないところです。屋台なら、江戸前らしく粋に、といったらしさが求めらます。あ~、でも楽しい。マジに楽しい。

 一応、最後の片シャギリ、段切とか、しっとりとした竹笛部分とかもやったので最後までやったのかな。次回通しでやってみましょうとのこと。次何しましょうか?と聞かれたのですが、心の準備がなく答えられずにいると、勧進帳はやりましたか?と師匠から振られましたので、勧進帳をお願いすることに。もうちょっと俄獅子もやりたいような気はするんですが、あとは自分で吹き込みなさい、ってことなんでしょうね。
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