2002年11月から篠笛を吹き始め、江戸囃子や阿波おどり、長唄の三味線・篠笛・能管やってます
 いや、自分はこんなにも動揺しやすいんだと再認識しました。最近、ある笛ともさんから「演奏者勝利学」なるスポーツ心理学を応用した、常に心がフリーな状態になる、という本を読んだばかりなのに…。まあ本を読めばすぐ心が強くなるわけでもないことくらいは自覚していますが。素人は応用が利かないのとアクシデントに弱いんだなあとつくづく痛感しました。さて状況はというと…。
 師匠の稽古場は三ヶ所あり、それぞれに稽古用の三味線が置いてあります。昨日伺った稽古場の三味線は一番慣れていないんですが、ふと棹をみるとマークが極端に少ないのに気づきました。2と6と9の三ヶ所。これが4と6と10だったら何の問題も無かったんですが。たぶん4のところは消えちゃっていたんでしょうね。ちょっと言い訳すると、マークが無ければないでかなり勘所怪しくなりますが弾くことはできるんです。そういう棹を用意して練習もしているので…。ところがマークあればどうしても目に入るし頼りにしちゃうんです。で、その際一番基準としているのが4,6,10なんです。

 で、棹見たときに、あっ、これは気をつけなきゃと思いました。そこまではいいんです。ちょっとネガティブな心境になっちゃったのは事実ですが、なんとか対応できるだろうと思ってました。ところが、ぎっちょんちょん。弾き始めの音を間違えちゃったんです。4押さえるところを6押さえてたんですね。そこを間違えることなんてありえないはず。そのありえない間違いをしてしまったことで超動揺して、その後の演奏ボロボロでした。曲が思い出せなかったり間違ったり。動揺しているから勘所の脳内変換ができなくなっちゃってました。師匠もこんな私を見て、動揺したのか、唄をすっ飛ばしてました(^_^;)。まさに応用が利かないのとアクシデントに弱いの典型ちゃんでした。

 いくら本を読んでもダメです。経験だけが自信の礎になるように思います。でもこれ練習で良かった。と思っています。これが本番で出たら…泣いちゃいます。なにごともポジティブに考える。これ本にも書いてあったような。終わったことは引きずらない。

 てな訳で2回目さらったときは、嘘のように最後まで突っかからず弾けました。課題のトチチリもしっかり丁寧に弾きました。師匠も今は速さより丁寧に弾くことが大事。速さは後から付いてきますとのことです。

 話変わって、実は撥を買いました。象牙調バチというもので象牙の粉を練り込んであるらしいです。これ先日余興の練習を一緒にした兄弟子さんから聞いて取り寄せたんですが、けっこういいです。プラより少ししなる感じがします。ずっと木撥で練習していたんですが、全然音変わりました。木撥はどうしても音の輪郭がぼやけちゃいます。本番はこれを使ってみようと思います。それまでにこのバチに慣れないと。

 あと2週間です。


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【2012/01/29 12:05】 | 長唄(か行)
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ト音記号
先日、演奏時の体の使い方が書かれている本を読んでいたら「包括的認識力」という言葉がありました。私は演奏であがったりすることはめったにないのですが、これは、注意力を全体に広げていて、集中しないようにしているからだと思っています。包括的認識力もこれに似ていると思います。

包括的…の本には、ふだんから首の後ろの筋肉に力を入れない状態を意識しておくこと、とありました。脅かされたり怖かったりするときは、首の筋肉が硬直し、これは他の動物でも同じだそうですが、「緊張している」と感じたときに、首の筋肉を緩めることができると、緊張が取れるそうです。私はまだ試す機会がないので、何とも言えませんが、今から、緊張をほぐす首の筋肉感覚を覚えておくと、本番に役立つかもしれません。

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 3月の会の分け口が決まりました。とはいってもせっかくさらうのですから全部見ていただいています。能管は来序と楽がメインディッシュ。来序は小鍛冶でさらったので復習。こういうふうに復習していって固めていくのが理想です。あくまで理想です。楽は今の師匠に変わってからは初めて。今日は来序と楽、と篠笛(竹笛)をひととおり吹きました。能管の一発目、あれ〜元に戻っちゃいました〜、と師匠。もっと力を込めて吹いてくださいとのこと。家では抑え目に練習するので、ついついその感じで吹いてしまいます。気をつけないと。

 竹笛はまずは暗譜ですね。そこからがスタートですから。1日2行覚えればすぐなんですが。頑張ろう!

【2012/01/26 17:58】 | 長唄(た行)
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 長唄三味線のお温習い会@八千代座で、師匠より余興で阿波おどりやるように言われています。たまたま偶然兄弟子さんの一人が高円寺某連で三味線を弾いていらっしゃって、その方と浜松のやはり阿波おどりやっている方と私の3人でやることになっています。

 せっかく高円寺でやっている方とやるので一回打ち合わせを兼ねて練習しましょうとお誘いしたところ快く承諾していただき、きのうカラオケボックスで練習してきました。出だしの部分と途中の緩急とかを簡単に約束して、後は宴会ですから流れでやりましょうみたいな感じにまとまりました。

 言い忘れましたが余興では篠笛吹きます。阿波おどりの紹介みたいな面もあるので、徳島の振興協会合同メロを吹きます。このメロ、裏になったり表にもどったりするというものなので、やはり吹き慣れないとちょっと気持ち悪いんです。これ私個人的な感想です。悪気も他意もありませんので、念のため。あとこのメロ息継ぎの間が難しい。息継ぎって息の他に、唇をリラックスさせる間でもあるので、息継ぎがせわしないと負担が大きいです。自連の方が吹きやすいのは慣れの問題もあるのですが、メロ自体の構成もあるのかなと。

 練習して感じたのは、この先輩私よりはるかによく勉強されているということ。何回か合わせて練習している中、ちょっと遊びで「阿波よしこの」を吹いたら、じゃあここはこういう感じで行きましょうってパッと反応があります。今回の簡単な構成の流れも、パパッと作ってくれました。話を聞くと、厳しい練習・実戦で鍛えられているそうです。そういう意識の連員さんが多いそうで、これは素直に見習わないといけないと思いました。

 練習後はお互いのかみさんを交えて懇親会。楽しい話をたくさん聞かせていただきました。藍吹雪さんのDVDに写っているそうなので、確認してみよう。

 

【2012/01/25 14:35】 | 日記
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 あと三週間!課題のトチチリは師匠からアドバイス。今は速く弾こうとして撥の動きが小さく弱くなっている。今はひとつひとつをきちんと弾くことを大事にしなさいとのことでした。

 今日は間とかを意識したがまだまだ。仕上がりには程遠い感じ。あとは弾くべし!弾くべし!弾くべし!

【2012/01/23 01:37】 | 日記
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 土曜日の夜は連の練習。鳴り物の参加が寂しかったなあ。何故か祭囃子の鉦を購入した方がいて打ち方を教えて欲しいというので、投げ合い(御輿囃子)の唱歌と打ち方を伝授(笑)。

 日曜日は仙川で徳島ブランドフェアに出演。この時期の屋外はきつかった。手がかじかんでくるんです。流しは基本しか弾かないので良いんですが、輪踊りのときはまじに手が動かなくなるのを感じます。三回輪踊りやって、全て構成を変えてやりました。一回目はシンプルに。二回目はちょっと行き違いあり、三回目はいっぱい盛り込んだけどまずまず。ギャラリーが多かった三回目が一番楽しかったかなあ。今年転勤で東北にいっちゃう夫婦踊り。ん〜、いなくなるの淋しいな〜。でも夏に遊びに来てネ。

 皆さんご一緒も楽しいですね。見る阿呆の方々も大勢いらして踊っていらっしゃいました。寒い中ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

追伸:合皮三味線の外デビューでした。こういう天候にはうってつけ。連員の皆さんにもどうするのと多数聞かれましたが、合皮なので多少の雨は平気ですと。結果的には雨も降りませんでした。みどケロさんも連所有の合皮に張り替えた三味線でした。合皮は気楽。音はまあ多くは望まないということで(笑)

【2012/01/22 17:18】 | 日記
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