2002年11月から篠笛を吹き始めた男の奮闘記!?阿波おどり、江戸囃子、長唄囃子と囃子三昧の笛日記です!
阿波おどり練習
2010年02月07日 (日) | 編集 |
 銀座で長唄の会を見て、その足で練習会場へ向かいました。太鼓系の鳴り物さんが誰もいません。来ていたのは、三味線4名と笛1名。三味線新人の二人は昨日が踊りとの合同練習デビューでした。ある意味太鼓系がいなかったので、デビューには良かったかもしれません。

 最初は音がぐちゃぐちゃ(T_T)。弾くのに精一杯で音が違っているのに気がつかないというか、気がついていても直せない状態。特に音合わせして初めのうちは、音が下がりやすいのでめためたです。これは今後も課題ですね。まずはジャンの音をしっかり出すこと。右手の振りがきちんとできるかどうかが最初の壁なんですが、今日の練習で何かをつかんでくれたようです。

 練習って、取りあえず量をこなすことも大事で、三味線の場合はとにかくぞめきのリズムを弾き続けることで見えてくるもの、つかめるものがあると思います。昨日はそういう意味での大きな一歩を踏み出せた練習でした。自分の三味線は、みどケロさんからある指摘を受けました。たぶんスクイ・はじきのところが上手くできていないんだと思います。なんとなくできている風に思っちゃっているところだったので、今一度見直して練習していきます。

 笛は新人の女性が1人で頑張ってくれました。音を切らさず吹くのは、実はけっこう大変なことなんですが吹き通してくれたので、自分も三味線の方に集中できました。三味線の音が落ち着いてきてからは、自分も笛を少々。ぞめきのメロは楽しいです。
長唄 邦友会
2010年02月06日 (土) | 編集 |
 友人が出るおさらい会に行ってきました。これだけ豪華なおさらい会はないのでは、というくらい凄い会でした。だって回りは全員お師匠様なんです。あそこに乗るだけでオシッコちびりますね、絶対。

 友人が演奏したのは老松で、立て三味線と立て小鼓でした。おさらい会ですから当然主役です。お二人とも落ち着いて見えました。演奏も素晴らしかったです。

 こういうおさらい会は出るお弟子さんも大変でしょうが、お師匠さんも大変だろうなって思いました。演奏しながら隣の様子を常にチェックしていました。授業参観の親って感じでしょうか。

 笛は鳳声流と福原流の2名で、流派の違いによるものなのか、演奏者個人の個性なのか、音の違いが面白かったです。

 今回、五郎と老松の譜面を見ながら、竹笛をどうアレンジしているか聞いてみました。基本は引き算なのは確認。元のメロディの流れを壊してはいけないから、まずは基本メロディですね。

 ふと疑問に思ったんですが、唄のメロディってどうやって譜面にしているんでしょう。そもそも三味線のメロディと違いますよね?

 帰る間際に出演されたお二人に挨拶もできました。着物姿がよくお似合いでした。楽しい会を教えて頂き感謝です。
長唄 菖蒲浴衣 その2
2010年02月04日 (木) | 編集 |
 三下がりになって、青すだれの部分の竹笛は祭囃子っぽい手をふく場合があります。これはマイミクさんから教えて頂きました。通り神楽という祭囃子の手がベースとなっています。

 片砂切は片車切とも書くようです。もとは狂言神楽からきているとか。能管ですから能から来ている曲が多いんですね。

 もう少しさらってから、この曲の復習は終わる予定です。

*素人笛吹きが書いているものです。間違いも多々あると思いますので、お気づきの方はご指摘下さい。
江戸囃子を始めて4年目
2010年02月01日 (月) | 編集 |
 江戸囃子のお稽古曲を「今の自分がここまでは習得したいと考えている曲」という基準で挙げると以下の通りになります。

祭囃子
 屋台・昇殿・鎌倉・四丁目・上げ屋台・宮昇殿・間波昇殿・麒麟・亀井戸・階殿・夏祭り・鞨鼓・神田丸・投げ合い

寿獅子
 唐楽・通り神楽・屋台・早鎌倉・四丁目・子守り歌・本間・仁羽・神楽昇殿

 ん〜、こうして挙げるとけっこうあります。しかも、笛・締太鼓・大胴・鉦を全てできるようになるのが目標です。祭囃子の世界では、普通、締太鼓からお稽古を始め、大太鼓、鉦、と進んでいくのが常道で、笛は少し扱いが違って、やる人とやらない人がいます。江戸囃子の世界で有名な先生は、一通り腹で覚えるのに5〜7年、まともな演奏ができるまで10年かかるとおっしゃっています。腹で覚えるっていうのが良いですね。頭じゃなくて身体に染みこむまでという意味だと思います。

 今、自分がもうすぐ丸4年経とうとしていますが、まだ半分も腹に入っていない感じです(T_T)。練習環境に紆余曲折があったり、自分自身が最初は笛だけで良いと考えたりしていたのでゆっくりペースになってしまいました。太鼓もやるようになり、最初こんな長い附けは絶対覚えられないと思いました。だって天テケとか天ツクとかステツクとかいうのがずーっと並んでいるんですよ(>_<)。しかも似ているが少し違うという手のオンパレード…。投げ合いは、単純な手の繰り返しだから簡単ですが、ひとっ囃子とかはそういう訳にはいきません。

 今は特に秘曲と寿獅子の太鼓を暗譜しようと頑張っています。こればっかりは近道はないですね。地味練でひたすら覚えるように意識して打つしかありません。なんとか後2〜3年のうちに全部腹に入れて、後は実践の場を自分でも作って楽しんでいけたらな〜と思っています。
阿波ぞめき三味線の練習会
2010年01月30日 (土) | 編集 |
 連の練習は仕事で欠席。自宅で三味線の練習会が夜あったので、ちょこっと参加。2人の初心者、1人は目覚ましい進歩、もう1人も確実に進歩してます。何より楽しいと言ってくれるのが嬉しいです。